2015-08-28 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
○古屋政府参考人 御指摘のとおり、再任用職員がついているポストということを見ますと、定年前より職責が低い係長級または主任級というところで八割を超えているという状況にございます。
○古屋政府参考人 御指摘のとおり、再任用職員がついているポストということを見ますと、定年前より職責が低い係長級または主任級というところで八割を超えているという状況にございます。
先ほど申し上げたように、本年初めて調査した結果でございますが、民間の例えば係長級の再雇用者と国の再任用職員の給与ということでございますと、約二十九万円弱、二十八万九千円と二十八万五千円、それから、主任級以下でありますと二十四万一千円と二十三万六千円ということで、現在のところ、ほぼ見合った状況になっているところでございます。
現行の再任用制度の実情を少し伺ったところによりますと、定年前におられた職責よりも低い係長・主任級、場合によっては短時間勤務のポスト、こういったところで補完的な職務に従事していただくことが多いというふうにも伺っております。
文科省の本省で文教施設企画部として採用された方も、係長、主任級になると、各大学法人の課長ポストとしてある人は出向されて、そして何年かたつとまた本省に戻ってくる、場合によっては、その先に部長としてまた大学に行くこともある、こういうことなんですよ。
先日、我が党の山口議員が取り上げました、NECでは、裁量労働、とりわけ企画業務型の導入では全国の大企業の中でも突出しておりますが、ここでは、本社勤務の入社四、五年以上の主任級、約千名が企画型裁量労働者になっております。昨年の日経新聞によれば、NECは、コスト上昇を抑えるため、裁量労働をホワイトカラー全体に広げることを視野に入れているとのことであります。
普通が社員で、主任になりまして係長、課長と上がっていくわけですが、その主任にさえも、メッコを入れた共産党員もしくはその同調者、特の上にマルを書いてマル特というのです、それはしないのですが、その「主任級に対する対応」についてこう書いております。「主任は順役付職で、役付職の予備軍と云う事で主任にさせない考えで進んでいる。」
また、調査団を派遣する等の場合でも、中国はECに派遣するときには主任級の人物を団長にして経済派遣をいたしております。けれども、日本へ来る経済団の団長は副主任級です。その構成においてもECの方にうんとウエートを置いていることが明らかです。
○安永英雄君 そうすると、やはり、職務職階制、特に具体的に出ておりますが、文部大臣としては、教頭の下にいろいろな職務職階をつけて一般教諭とは別な給与表をつくれとか、あるいは、その他の主事、主任級、こういったものをつくれと、こういう考え方が具体的に出ているのですが、そのとおりですね。
先ほどの質問の中で文部省の初中局長は、いわゆる教職員も他の公務員の職制と同じように係長、何とかとあるんだから、いわゆるこの係長クラスに匹敵するものとしてたとえば主任級とか、あるいは教科主任級とか、こういうものをつけるのが至当なんだというようなものの考え方、これに対しましては先ほどきわめて明快な人事院のものの考え方がされて、私非常に胸がすっとしたのですが、いずれにいたしましてもいま申し上げますところの
あなたは五段階給与の問題とは別に、これはいわゆる主任級、いわゆる学年主任とかあるいは教科主任というのは、これは教員の待遇を高めるところの手段としていいじゃないか、こういう発言なんですけれども、一体教育というものをどうお考えになっているのか。ほんとうにここのところを明確にしておかなければ私は困ると思う。
そういう関係を見まして、相互の比較をしておるということでございまして、下のほうの職員が五百人以下、規模の低いところということではありませんで、たとえば、本省の課長の二等級につきましては、大会社における課長、それから小さい会社における部長というものと比較をするという形でございますし、たとえば、公務員の係長五等級に相当いたしますところでは、同じ組織段階でございます大会社における主任級、それから五百人以下
○尾崎説明員 その関係は、つまり五等級の場合にはいわばポストの話でございまして、五等級の標準的なポストとしましては本省における主任級、それから係長級、それから四等級の場合には課長補佐というそれぞれのポストがございます。
したがいまして、先ほど申しましたように、もちろん単なるクラークを管轄しておる場合には非常に多い係もございますけれども、普通の本省庁、企画官庁における係、小係というものは、非常に小さい規模で担当を分けてやっておるわけでございまして、そういう関係と対応いたしますのは、いわゆる民間における大係長の下の主任あるいは主任級の人と対応させるのが適当だろうというふうに現在でも思っているわけでございます。
給与は初任給一万七千九百円、八、九年勤続の主任級で三万八千円、十年選手の主管クラスで四万三千円、これに多少の夜勤手当がつく、こういうことになっております。ずっと長い記事ですからこれはいいんですが、そこで比較か一つ出ておる。国際線パイロットの俸給は二十五万円、スチュワーデスが五、六万円、これと比べて非常に差があるじゃないかという新聞の記事であります。
これは週刊誌で見た資料でありますから、どれほど正確であるかよくわかりませんけれども、関西において調査資格のある人が数人、調査主任級が十人前後、大学で考古学をとにかく勉強して二、三年の発掘歴を持っておる者が四十人程度だ、こういうようなことが書いてあるわけです。
それから、集まりました人間に対しては、いろいろ訓練をしておりますけれども、実は郵便局におきまするところの中堅の幹部——主事、主任級のところがよくやはり若い人を指導しなければならぬと思いますので、いままでいろいろな通牒は出しておりましたけれども、ごく最近の機会におきまして、そういうほんとうに現場を指導する人に対する業務上の訓練というものをやりまして、よくわかるような指針をひとつつくって、この辺を新しく
しかし、同時に、管理局関係のお役所に参りますると、警察官類似の仕事をなさっておるきびしい取り締まりをする官庁でございますから、いろいろ問題はむずかしいのでありますけれども、非常に新時代らしい強固な意思と温情と良識をあわせ持たれておる事務官の方も多いことも知っておりますが、昔の内務省というか警視庁というか、かつてのファッショ時代の皮がまだとれてないばか者が若干課長級にも主任級にもおることに、ときどき私
中南米の問題は、移住定着ということを第一としており、第二点は工業学校以上を出た技術者ということでなくて、あなた方の使っておる技能者ということか知らぬけれども、現場の経験者と申しますか、抗内夫でも主任級、キャプテンになっておる者、これは中南米どこにおきましても非常に足りないのです。
御承知のよう に、一般の方々並びに政府の要路の方方も、たくさんに開拓者に金をつぎ込んでと申されるのでありますけれども、私たちの借りておる金は一戸当たり二十五万程度、主任級、係長の次の者の一カ年のサラリーくらいの金を借りて、十五年もこれでやってきたわけであります。そしてたくさんの子供を育ててきたのであります。
日頃「バカやろ、クソやろ」と主任級などにも当っており、地区労代表などにも「帰らぬと警察を呼ぶぞ」とどなりちらし、去る春斗では組合とは団交を拒否しながら芸者を入れていた事実もある。酒田市会等でもこれら駅長の柄の悪さが目にあまって「酒田の玄関には不適当だ」の声があがっている。」
その際に、府県で作っております給料表を見ますと、一般職では、県の係長クラスの者が、国の主任級を越えて課長補佐級の号俸が刻まれておる。あるいは県の巡査の号給が、国の警部補の号俸が刻まれておる。こういうような問題が議論になっておるのであります。同時にまた、初年度としてはそれほど大きな額でないにしても、だんだんと該当者がふえてきて、後年度になればなるほど相当な額になってくる、こういう問題がありました。